はじめての海外生活:イギリスでの家探し
いざイギリスで暮らし始めることが決まった際、まずはじめに行うのが家探しかと思います。
ビザの申請や入国書類にも滞在先住所が必要になるので、今回は家探しで使ったサイトを3つ紹介します。
MixB
日本人向けの生活情報掲示板です。
私は実際にこのサイトから現在の家を見つけました。
基本的に日本語でやり取りができるので、英語が不安な方にもおすすめ。
フラットシェアが多いですが、たまにホームステイやスタジオ(ワンルーム物件)もあります。
Spare Room
現地の方も家探しに使用しているサイトです。
英語ですが紹介物件数が豊富で、せっかくなら英語環境のフラットシェアを見つけたい方におすすめ。
何度かこのサイトを利用しましたが、中々返事が帰ってこないことがあります。
どんどん問い合わせをして何度か内見に行きましたが、待ち合わせや詳細はWhats AppというLINEのようなメッセージアプリでやり取りになることが多いので事前にアカウントを作成しておいたほうが良いと思います。
Zoopla
現地の方も家探しに使用しているサイトです。
こちらも英語ですが、フラットシェアではなくスタジオ(ワンルーム物件)を探したい方はこちらのサイトをチェックしていることが多いです。
物件検索しか使用したことはないのですが、最低契約期間が1年以上の場所が多いので長期滞在者向けの印象です。
実際に気になる家が見つかったら…
- 家賃の他に別途かかる費用(カウンシルタックス、電気、水道、ガス、インターネット込か別か)
- 保証金(deposit)
- 最低滞在期間(Minimum term)
- 退去時は何日前に知らせなくてはならないか(Notice period)
- フラットメイトの人数
- シェアするスペース(自室にバス/トイレ付きの部屋はen suiteという)
- 家具の有無(furnished/unfurnished)
…などはチェックしておくと良いです。
私は日本からオンラインビューイングで入居を決めましたが、残念ながら住居に関するトラブルは少なくありません。
心配な方は、最初2〜3ヶ月の短期滞在先を確保して渡英後に周辺地域や同居人など実際ビューイングをしてから長期間滞在する場所を探すのもトラブル事前回避には良いかと思いました。
では!
🇬🇧ブログ村に参加中です.
参考になったという方は[ポチッ]とお願いします!
▼関連記事
-これからイギリス生活をはじめる方におすすめ